エントリーも絞ることができ、逆行ポジションを持つことを制限することができます。
また、パラメータも詳細に設定でき、ご自身のリスク許容度に合わせた運用も可能となっています。

EAに限らず、FXは資産管理が重要だと思います。
ゴールドEA(Leo)が大きな収入源になれば幸いです。
この記事によって、リスクと正しく向き合い、大きなリターンを得る「一歩」の手助けになれば幸いです。
ゴールドEA(Leo)の詳細
- 利確可変型スキャルピング
- 常時エントリーON/OFF可能
- 曜日毎、稼働時間の指定
- 損切り・ナンピンTPの設定
- その他パラメータ設定あり
ポジション数に応じて利確幅を変えられるEAです。
TPを0とするとポジション数が少ない時は利益を伸ばし、ポジション数が多くなるにつれて少ない反発でも利確する利確幅がかわるEAとなります。
常時エントリーモードをfalseにすると、主にMACDとMAを利用したロジックによりエントリーを絞るようになります。
オーダーセレクトをstopすることで、既存ポジションに対してナンピン決済のみ行われ、新規エントリーされなくなりスムーズに停止させられます。
【通貨ペア】
ゴールド(GOLD)(XAUUSD)
【証券会社】
XM
【時間足】
どの時間足に設定していてもOKですが5分足のロジックをベースに稼働します。
【推奨lots】
30万0.01ロット
【想定月利】
常時エントリーtrue:250%
常時エントリーfalse:30%(推奨)
ゴールドEA(Leo)のパラメータ説明
パラメーラーのセット(デフォルトでも問題なく稼働します)
常時エントリーはOFFが低リスクでおすすめです。




【MAGIC1・2】
他のEAと同一のマジックナンバーでEAを稼働しないでください。
【Lots】
1ポジ目のロット(最低30万円あたり0.01ロット)
【マーチン倍率】
マーチン倍率を変更できます。(例えば2.0にすると 1→2→4→8→16という形増えていきます。)
【ナンピン幅】
一括で変更できます。
【片側最大ナンピン数】
ナンピン回数を変更できます。
【ナンピンTP】
ナンピンの利確する幅です。デフォルトが40。
「0」にすると、ナンピンTPでは何ポジション目かそれぞれの設定が可能です。
【オーダーセレクト】
ポジションの保有方向やEA停止機能があります。それぞれ、ポジション及び、ナンピン決済後に反映されます。
BUY_SELL…デフォルト。買い売り両方エントリーします。
BUY…買いのみエントリーします
SELL…売りのみエントリーします
STOP…新規エントリーせず、既存ポジションに対してナンピンと決済のみ行います
【曜日ごとに稼働設定】
終日稼働は「true」、時間指定する場合は「false」
falseにした際はMT4時間の稼働時間を設定してください。
【損切り金額(円)】
5万円で損切りさせたい場合は50000と入力。
0がデフォルトで損切しない設定です。
【常時エントリー】
true:デフォルト
false:エントリー制限モード(推奨)
※詳細は下記
【経済指標フィルター】
true:経済指標に合わせて新規エントリーをストップ
false:経済指標に関係なくエントリー
【VIXフィルター】
VIXが指定した値以上になると新規エントリーをストップ
【全決済ボタン】
これを押すと保有ポジションを全て決済
曜日・時間設定で稼働制御ができる
例えば、月曜の窓開け後に稼働したい場合や、金曜夕方には新規エントリーしない設定なども可能です。
利益の取りこぼしも多々ありますが、より低リスクな運用になります。
オーダーセレクト
- BUY_SELL…デフォルト。買い売り両方エントリーします。
- BUY…買いのみエントリーします
- SELL…売りのみエントリーします
- STOP…新規エントリーせず、既存ポジションに対してナンピンと決済のみ行います
例えば月末月初など、月末に「STOP」にすることでポジション決済するのみの機能になります。
その場合は、月初にまた手動で「BUY_SELL」に戻します。
常時エントリー機能について
常時エントリーモードを「false」にすると、主にMACDとMAを利用したロジックによりエントリーを絞るようになります。
- 常時エントリーON:月利250%
- 常時エントリーOFF:月利30%



常時エントリーOFFがおすすめです。
常時エントリーOFFにすることで、かなりポジションを絞ってくれます。
その分利益は少なくなりますが、低リスクになり、メンタル的にも良いかと思います。
経済指標フィルター付きのEA!
これまでより堅実に運用できるよう、Leo1.2のアップデートで指標フィルター付きがリリースされました。
- true:経済指標に合わせて新規エントリーをストップ
- false:経済指標に関係なくエントリー
指標重要度1~3のレートでフィルターがかけられます(3が重要度高)
指標前・指標後のエントリーも時間で制御できます。
また、指標前にポジションを全決済するかも設定可能です(デフォルト0は決済しない)
VIX値(恐怖指数)を用いたエントリー制御も可能!
経済指標フィルターと同時にVIX値も追加されました。true・falseが選択可です。
trueにすると、指定したVIX値を超えると新規エントリーしなくなります。
また、エントリー停止させる時間も指定できます。
VIX値(恐怖指数)とは
OANDA証券会社ーラボ
オプション取引のボラティリティを基に算出する VIX指数(Volatility Index)のことです。
市場リスクが高まり、市場参加者の間に不安感が高まっているときにはこの恐怖指数は上昇します。逆に市場のリスク許容度が高まり、市場が安定している場面では恐怖指数は低下する傾向があります。
基準値は20とされています。 30を超えると、投資家たちの不安が相当高まっていると判断できます。



投資に大衆心理はつきものですので、ありがたい機能といえるでしょう。
ご利用希望の方
口座番号を教えていただき、紐づけ確認できたらEAのダウンロードリンクをお送りします。
私の方で番号確認ができたらお送りします。
※24時間パソコンを稼働するのが難しい方はVPS(仮想サーバー)を使用します。
1か月のパソコン稼働による電気代とほとんど変わりません。
その他の質問もお気軽にお聞き頂ければと思います。
あくまで投資ですが、皆さんの資産運用のお役に立つきっかけになれば幸いです。