「EAは便利だけど、なかなか思うように勝てない…」
そんな悩み、ありませんか?
ここでは、AIを搭載し、過去のチャートを学習、トレードに活かす「AI搭載のEA」をご紹介します。
名前は、Neuron(ニューロン)です。
- 色んなEAで負けてきた。
- 完全に放置運用したい。
- 相場の動き、チャートが読めない。
- まったくの初心者、AIがするトレードを見てみたい。
AIがあなたに代わって、最適なタイミングで自動売買を行います。
今回は、このゴールドの最新EAの仕組みや特徴を、初心者の方にも分かりやすくご紹介します。
実際の取引イメージ




1枚目:大きく利益が出てますが、検証のため、色々設定を変えながら利確していたので増えています。
2枚目:ナンピン倍率を設定してないので、0.03ロットで取引してます。たまに大きく損切りします。
3枚目:利確も、損切も金額バラバラです。
AI搭載のEA(FX自動売買)とは?

一言でいうと、AIがチャートを学習し、トレードに活かすEAです。
過去のチャートを予め学習させていますが、稼働している間もデータを保存し、学習しています。
AIが考え、常に最新のロジックを更新しトレードを行っていきます。
では私たち利用者が何をするのかというと、エントリー&決済の頻度、複利運用するか、ナンピン設定など、方向性を設定しておきます。
AI部分をもう少し詳しく解説

読み飛ばしても問題ありません!
AI搭載の自動売買(EA)には、「学習モデル」という仕組みが使われています。
この学習モデルは、過去のチャート(値動き)をたくさん学んで、それを数字としてまとめたものです。
イメージしやすいように、移動平均線というインジケーターと比べてみましょう。
移動平均線は、過去のロウソク足(価格データ)をもとに平均値を計算して、線を描くイメージです。
学習モデルも同じように、過去のデータをもとに数字を計算します。
AI搭載EAの特徴は、この学習モデル(=インジケーター)をどんどん更新できることです。
最初に「AI搭載の自動売買は、最新のロジックでトレードする」と説明しましたが、この「ロジック」が学習モデルのことなんです。
この「+100」がAIの学習結果による調整のイメージ。
ここでは例として「+100」と足していますが、実際はもっと複雑で、人間には分からないような計算で更新されています。
つまり、AIは「移動平均線っぽいもの」を自分で作り変えて、より良いトレードを目指しているんです。
そして、例として移動平均線を出しましたが、もっと色々なロジックを使用しています。
なので人間には理解できないロジックでトレードが行われています。
AI搭載のEA「Neuron」について
通貨ペア | XAUUSD(GOLD) |
時間足 | 5分ベース(15分、30分にすると取引減) |
推奨証拠金 | 推奨は30万~ |
証券会社 | XM(スタンダード口座) |
プラットフォーム | MT5 |
※設定等によって結果が大きく変わります。
バックテストを行っても追加学習する
Neuronは運用中も常に追加学習していきます。
あらかじめ数年分のデータが入っていますが、ご自身でバックテストを行っても追加で学習します。
バックテスト結果
バックテストを開発者より提供いただきました。
2016年~2022年


今後、私の方でもフォワードテスト、デモ口座等ご用意いたします。
パラメータの説明


- 利確後にエントリー停止
-
利確したらトレードを停止するかどうかの設定
- ナンピン幅(単位:point)
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ナンピンの幅の設定「設定例:1000point = 100pips」
- ナンピンのロット倍率
-
ナンピンするときの、ロット倍率の設定「設定例:1 の場合 x1→x2→x3…」
- ロット設定(0.01:固定ロット、0:複利ロット)
-
固定ロットで運用したい場合:0.01 など具体的な数値
複利ロットで運用したい場合:0 - 複利ロットのリスク
-
複利ロット(0)に設定した場合。
0.01の場合、残高100万円あたり0.01ロットずつ増えます。
0.1の場合、残高10万円あたり0.01ロットずつ増えます。
1の場合、残高1万円あたり0.01ロットずつ増えます。 - 複利ロットの最大ロット数
-
複利ロット(0)に設定した場合の最大ロット数。
- 買いエントリーの閾値(0~1)
-
買いエントリー精度の設定です。0〜1の間で設定します。
0に近いほど買いエントリーの精度が高くなります。(エントリーしなくなる) - 売りエントリーの閾値(0~1)
-
売りエントリー精度の設定です。0〜1の間で設定します。
1に近いほど売りエントリーの精度が高くなります。(エントリーしなくなる) - 買いクローズの閾値(0~1)
-
買いのクローズ精度の設定です。0〜1の間で設定します。
1に近いほど買いクローズの精度が高くなります。(クローズしなくなる) - 売りクローズの閾値(0~1)
-
売りのクローズ精度の設定です。0〜1の間で設定します。
0に近いほど売りクローズの精度が高くなります。(クローズしなくなる) - 追加学習したモデルをファイルに保存
-
追加学習したデータを、ファイルに出力するかどうかの設定。
AI搭載したEAのメリット・デメリット


メリット①:相場に合った最新ロジックに更新
自動的に、トレンド系なのかレンジ系なのかを選定してくれます。
数年前からトレンドの幅が大きくなってますが、しっかり考慮し、相場に合ったエントリーを目指します。
稼働すればするほど、最新のチャートを学習していくので更に精度が高まります。
メリット②:完全放置で運用できる
方向性をパラメータで設定すれば、どんどん学習しながら運用してくれます。
危ない相場も学習していくので、完全放置で乗り越えます。
ただもちろん、絶対はないので各々の判断でリスク管理しましょう!
メリット③:人間には真似できないロジック
前述したように、複雑な計算をしているので人間にはできないエントリー、決済をします。
良いも悪いもありますが、AIが一生懸命考えてくれたロジックを信じましょう。
デメリット①:ロジックがブラックボックス
メリットの方でも言いましたが、どんなロジックになっているのか分かりません。
複雑な計算を用いるので、開発者にも分かりません。
デメリット②:再現性がなくなる
人によって、稼働タイミング・パラメータ設定の違いにより、少しずつロジックが変わってきます。
例えば2つ稼働させたとしても、少しの稼働タイミングの違いにより、長期間かけて全く違うロジックになることもあり得ます。
初心者でも簡単!EA導入ステップ
お送りするフォームに入力いただいたメールアドレスに「EAや認証コード」をお送りします。
設定や入金などが終わったら、いよいよ運用開始です。
※24時間パソコンを稼働するのが難しい方はVPS(仮想サーバー)を使用します。
1か月のパソコン稼働による電気代とほとんど変わりません。