この記事では、様々な相場を想定した自動損切りを搭載した無料EA（FX自動売買）をご紹介します。
ここで紹介しているものは、初心者からベテランまで実際に利益を出しているものになります。実際の利用者さんの結果報告も掲載してますので、ご参考にされてください！
なす2020年～実績があり、利用者から人気がある堅実なEAです。
FX自動売買（EA）とは？
FXの自動売買システムのことをEAと言います。EAは注文から決済までを自動で行ってくれます。
自動なので人間の感情が入らない分、変なところで損切りしたり、利益を取り逃がしたりすることがありません。
なすFX経験者なら共感してくださると思います(笑)
つまり、あなたの代わりに相場の状況を判断し、適切なポイントでエントリーして、利益が出たところで決済してくれるのです。
なぜ無料でEAを提供できるのか？
こちらが指定する証券会社（XM）を使ってもらうことを条件としているからです。
よって運用資金以外のお金は一切かかりません。
なすXMは大手なので入金～出金・日本語サポートも充実してます。
EAを利用したことある方はご存じの方も多いかと思いますが、提供するリンクから口座を開設してもらい、EAでトレードしてもらうことで、開発者と私に少し手数料が入ります。
利用者がEAで利益を出すごとに、開発者・私も紹介料を受け取れるので、Win-Win-Winな関係になれるのです。
逆に、粗悪なEAを提供すると利益も出せないので、当然そのEAは使われなくなり、開発者も私も一切報酬を受け取れなくなります。
なすつまり、無料でEAを提供できることこそ、品質の良さを証明しているとも言えますね！
私が紹介しているEAは「利用者の生の声」が聞けるため参考にして頂ければと思います！
自動損切りEA（ver1.60）について
4種類の自動損切りを搭載した、長期運用を見据えたEAです。
ドル円を対象にトレードし、必要に応じて以下の損切りを行います。
- トレンドラインカット損切り
- 0円損切り
- 急騰損切り
- ストップロス損切り
このEAの説明・それぞれ損切りの説明をしていきます。
自動損切りEAの特徴・バックテスト
自動損切り機能を搭載し、トレンド相場にも強いナンピンEAとなります。
なす重要指標時では停止をおすすめします。
（短期の大ボラにて連続損切りが入ることも考えられるため）
【ロジック】
自動損切り機能付きナンピンシステム
【ナンピンパラメータ】
4種の損切り・ナンピン回数・インターバル・その他設定可能
【取引通貨】
米ドル／円（USDJPY）
【最低証拠金】
10万円
【推奨初期ロット】（※変更可能）
10万円で0.01ロットスタート、10万円増えるごとに0.04づつ増えるイメージ
【利確ポイント】
10万円で800円スタート、10万円増えるごとに800円づつ増えるイメージ
自動損切りEA（ver1.60）ロジック詳細
短期的な逆行相場（長期的には順張り相場）の場合には、通貨ペアの動きの特性やボラリティに合わせてナンピンエントリーを入れていきます。
そして全ポジションの損益合計がプラスに転じたタイミングで利確していきます。長期的な逆行相場（トレンド転換期）の場合には、損切りし同時に逆向きのエントリーを入れます。
これにより含み損の増加及び逆向きエントリーの保有時間を短縮し、気持ち的にもストレスを軽減した取引を繰り返せます。
ナンピンというのはエントリーにおける一般的な手法であり、大きな利益を得やすい反面、急激なトレンド転換や大きなトレンド転換には弱いという特性があります。しかし大きな利益を得やすいというアドバンテージはやはり魅力的です。
その為、ナンピンで安定運用をするためにはどうすればいいのか分析し続けた結果、ナンピンの苦手な相場を検出し、「長期間になる含み損」予備軍のエントリーは損切りすることで得意相場で最大限のパフォーマンスを発揮する仕組みにしております。
ドル円の長期運用EAには、4種の損切りが重要
なす⻑期投資を実現するためには、勝率よりも負けを小さくする損切りが重要になります。
エントリーとトレンドラインカット損切り
- トレンドラインというものをEAアルゴリズムに沿って導き出します。
- トレンドラインと現在価格の比較を行います。
- buy か sell のエントリー(注文)を自動で行います。
積極的な注文と決済を行って利益を貯め、苦手なトレンド反転が確定したら損切りしてリスク回避する。
これが負けを抑えて勝ちを大きくするVer.1.60となります。
0円損切り
上記のトレンドライン損切り後に、必ずトレンド反転が起きるとは限りません。
全てが予測通りに値動きするわけではないからです。
- 現在価格がトレンドラインの上になると、トレンドラインカット損切りが発動(トレンド反転)
- 損切り後は BUY の注文と決済を行ったが、想定していた上昇トレンドが形成されず、レンジ相場に突入
- その後は下降トレンドを検知し、BUYを「0 円損切り」
- 下降トレンドで SELL の注文と決済を繰り返す。
急騰損切り
1時間足の始値と、現在値の価格差が「設定値を超えた場合に損切り」します。
- パラメータでオンオフ可能
- デフォルトの設定では、1時間足で±110pips（ドル円1.1円）の変動が起きた場合に作動
なすなのでこちらは、滅多に作動することはない損切りと言えます。
私が稼働中はまだ1回も作動してません。
ストップロス損切り
名前の通り、単純に数値より含み損が増えたら損切りされるという機械的なものです。
一般的な損切り手法で、裁量トレードで使ってる方も多い印象です。
デフォルトはオフにしていますが、ご自身の用途に合わせてお使いください。
（実例）自動損切り機能＋ナンピンは相性抜群！
下記のロジック詳細でも解説しますが、トレンド転換期におけるナンピンの弱みを損切りにより克服しています。
なす画像での説明が一番分かりやすいかと思いますので、下記ご確認いただければと思います！
例①：買い(buy)への損切り
- 上昇トレンドの終了をEAが検知し、自動損切り
- その後、下降トレンド発生！
例②：売り(sell)への損切り
- 下降トレンドの終了をEAが検知し、自動損切り
- その後、上昇トレンド形成！
フォワードテスト（運用実績2020年～）
2020年12月より正式にフォワード運用開始しました。
なす損切りによるマイナスの月もありますので、ご確認ください！
2021年の運用結果
2022年の運用結果
2023年の運用結果
利用者さんの結果報告
こういった感じでご報告いただいてます。毎週LINEで実績配信もしてますので参考にされてください。
専用サポートLINE・マニュアルあり
未経験者でも安心と言える理由は2つあります。
- 口座開設～運用までのマニュアル
- 万全のサポート(開発者サポートLINEあり)
自動売買EAの導入から、運用のアフターサポートまで、万全の体制を整えております。
なす公式サポートLINEからは週一回、FX相場状況などを配信しています。
ご利用希望の方
なすもちろんすぐに辞められますので、未経験でもまずは低い取引設定でも実力を試してみることをオススメします。
初心者・未経験の方でも質問などお気軽にどうぞ！もちろん質問だけでも承っております。
運用までの流れ
手順を送付するので、マニュアルに沿って口座開設します。
口座番号の紐づけが無事に確認できたら、EA申請フォームをお送りするのでご記入ください。
2~3日ほどしたら申請したメールアドレスにEAが届きます。マニュアルに沿って運用開始してください。
なすご不明点ありましたら、お気軽にお聞きください！
ここまでお読みいただきありがとうございます。EAのメリット・デメリットを少しはご理解いただけたかと思います。
この記事は少しでも皆さんのお役に立てたなら幸いです。
